モディリアーニ展

美術館へ行ったり、アートを鑑賞するのも好きなのだが、
芸術家の背景にある「ドラマティックな人生ドラマ」を知るのも展覧会の楽しみの一つである。
現在、名古屋市美術館で開催されているアメディオ・モディリアーニ展に行ってきた
「天才」と呼ばれる芸術家や作家の多くがそうであるように、
モディリアーニもまた、「アルコールと薬、気性の激しい女性関係、病弱・早死に」と
典型的な激しい芸術家人生。
今までモディリアーニについて、あまりよく知らなかったけれど、
あの暗〜い色彩や瞳がない人物像は「そういうことなのねぇ」とちょっと納得。
しかし、すごい「なで方」だなぁ。
やはり、人々の感性にぐっとくるような作品を生むというのは、
「ぐほぐほ血ぃ吐いて、血ぃ吐いて、それでもお酒飲んで精神的にやられても描く」
という、まるで苦しみから搾り出すような行為なのだろう。
そこまでしても、「表現したいナニカ」がその人から湧き上がってくるものを
カタチにするためには、ちょっと狂気的になってしまうのかもしれない。
昔の日本の作家もそんな感じだったような気がする。自殺した作家は多いし。
そう考えると、マラソンしちゃう村上春樹って新しいなぁ。
偶然?かモディリアーニと同じく若くして結核で死んだ作家?哲学者?の
シモーヌ・ヴェイユという人の本を最近読んだのだが、
「満ちるということは 湧かすということ」と言っていて、
最近気にいっている言葉です。
モディリアーニの人生と重ねて、なんだか考えさせられました。
みなさんは、自分の中でブクブク湧いているものありますか?
ポットみたいに、ボタン一つで沸騰してピーっと知らせてくれるといいのですが・・・。
ところで、先日仏検と歴史検定(日本史)を申し込んできました。
3月の頃は「まだまだ…」であっという間に4月が過ぎてもう5月も半ば。
GW後、仕事が忙しかったからか、5月病?かちょっとスランプ気味で、
今週は買い物したり、美術館へ行ったり…と気分転換の週でした。
気分もリフレッシュできたので、
血ぃ吐いてアル中にならない程度に(笑)ラストスパートを駆け抜けたいところです。
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Comments
なんとも言えない時間の流れですよね。
学生時代、学芸員の資格を取るクラスで色々と美術館を廻ったり、実習したりしてました☆
まあ、仕事には直結しませんでしたが、(超狭き門)
人生にとってのスパイスになってるのかな。
今は時間的にも、金銭的にも、毎日の生活に追われてなかなか足を運ぶ余裕はないのですが、中年(?)ぐらいになったら、また、ゆったりと鑑賞出来る様になれたらいいな〜。
色々気分転換されて、これからラストスパートですね。
お互い、頑張りましょうね。
新国立は斬新な建物で、中にショップはもちろんのこと図書館もあり外国の雑誌がたくさんあります。まわりには東京ミッドタウンや公園があっておしゃれで素敵な街です。日本もどんどん進化して、田舎に住んでいるものにとって未来都市のように見えます。年のせいか発展し過ぎた風景を見ていると災害のない平和な日本を願うばかりです。
久々の日曜日、畑やフランス語を時間に拘束されることなく接することができて嬉しいです。
ラストスパート、血を吐いたり、アル中にならないのはもちろんですが、鼻血にもくれぐれも気をつけてね。
学芸員は私もいいなぁと思ってましたが
教員免許とダブルで取得が授業的に難しくてあきらめた記憶があります。
仕事に直結しなくても、きっとそこで学んだことは知識だけでなくココロのスパイスになったのでは???
私も最近勉強していて行動範囲がついつい狭くなっています。バタバタしている中でも、
できるだけ感性が磨かれるような場所に身をおいて気分転換をしたいと改めて思いました。
お互い頑張りましょうね♪
首が長いなど、原始的なアフリカ美術の影響も受けているらしいですよ。
久しく東京には行っていないです。
六本木ヒルズの森美術館にいつか行ってみたいと思っているのですが・・・。
名古屋もどんどんビルが建って地元民でも知らないお店が続々と誕生しています。
大地震がきたらどうなってしまうのだろう・・・。
仏検まであと1ヶ月ですね。
時間を有効的に使いたいものです。
アル中はならないと思うけど、現在チョコ中ぎみです。やばい、鼻血でないようにしないと。。。
モディリアーニ、行かれたのですね。
名古屋のもよかったようで。
確かに、人生ドラマですよね。
それにしても、
たぶん過ごした年月は同じくらいなハズなのに、
一方はケンカの絶えない恋人、
一方は生涯の伴侶と呼ばれるなんて、
なんだか複雑な気持ちです。
東京のも行きたかったです。
生涯の伴侶、彼が死んでから窓から飛び降り自殺なんて…。
ケンカの絶えない人との関係も、
女を惑わす人だったんでしょうね…。
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